高校生はどんな種目ができるの?

(1)ビーム・ライフル（男子60発・30発、女子40発・20発）
(2)ビーム・ピストル（男女とも40発）
(3)エア・ライフル（男子60発、女子40発）です。

どこでやれるの?

由利本荘市岩城にある秋田県立総合射撃場はいつでも利用できます。[県立総合射撃場 HP]

どんな用具が必要かな？

ビーム・ライフルとビーム・ピストルは秋田県ライフ

ル射撃協会が準備した機材を無料で借りて練習や競技参加ができます。(自分で購入することもできます。)
エア・ライフルとエア・ピストルは、自分で所持できるようになるまでは射撃指導員の持っている銃を借りて射撃することになります。
ビーム・ライフルとエア・ライフルの場合は、コート、靴、グローブ等が必要となります。
エア・ピストルとビーム・ピストルは特別の服装や用具は必要ありません。

お金がかかるのかな？

県立総合射撃場の使用料は[県立総合射撃場 HP]をご覧ください。

秋田県で実施する競技大会に参加する場合は、通常1種目1,000〜2,000円かかります。
本格的に続ける場合は、秋田県ライフル射撃協会、日本ライフル射撃協会への加入が必要です。
（秋田県協会の場合、高校生の年会費1,000円、入会金無料）

どんな大会があるのかな？

秋田県ライフル射撃協会が県立総合射撃場で実施する

年間10回以上の競技大会に参加することができます。
デジタルスポーツ・シューティング大会（ビーム・ピストル使用）は、年4回秋田会場として県立総合射撃場において開催しています。全国集計した順位がつきます。

このほか、東北総合体育大会（国体予選を兼ねて実施）、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会、全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会などにも参加することができます。
まずは、ビーム・ライフルとビーム・ピストル自由姿勢20発競技に挑戦してみてはいかがですか？